大阪府堺市 二井本さん

先日は夢のようなアメリカ旅行をサポートしていただきありがとうございました。私、妻、姉、長男12歳、次男7歳、長女5歳の総勢6名で、行くまでは色々心配しましたが家族の金の思い出を刻むことできました。 18年前に会社の出張でアメリカに1ヶ月行ったことがあり、それ以来のアメリカの旅でした。
前半はグランドキャニオンへ2泊3日の旅でヤバパイロッジに宿泊し、荘厳な朝日、夕陽を見ることができました。
パークレンジャーによるレンジャープログラムに子供達が参加しグランドキャニオンの自然を学びジュニアパークレンジャーになることが出来、大喜びしていました。
水が作り上げた芸術アンテロープキャニオン。
ペイジからのゴムボートによるコロラド川下り、下から見上げるグランドキャニオンの迫力に息をのみました。
ロサンゼルスは1日目は市内観光でファーマーズマーケットで昼食をとり、カルフォルニアの爽やかな風を感じました。
ロサンゼルス2日目は今回の旅行のメインイベントであるSUAの訪問でした。
この季節に珍しいそうで朝から真っ青な雲ひとつない青空でした。
SUAに向かう車中からトムさんにいろいろな事を教えていただきました。
子供達も英語の勉強法や色々な質問をしていました。
SUAは丘陵地帯の頂にあり、地域の人が散歩、ジョギングをしたりして素晴らしい最高の環境であると思いました。
SUAは夏休みの期間で学生さんは少なかったですが、キャンパス内をリタさんと長沢さんに案内していただきました。
SUAの建物はローマのコロッセウムに使用されているイタリア製の大理石で作られていて2000年以上の耐久性があるとのこと創立者の思いが伝わってきました。
教室、図書館、開館して間もない芸術センター、寮の部屋、学生食堂等丁寧に案内していただきました。学生食堂では子供達は、お腹いっぱい食べ、夢にまで見ていた
SUAのアイスクリームをおいしそうに食べていました。 子供たちは大きくなったらSUAに「絶対行く!」と一変にSUAが身近な存在になったようです。
つぎに、サンタモニカのSGI-USA本部に訪問し、エドワード・クラークさんに案内していただきアメリカ広布の歴史を子供達にも解りやすく説明していただき師弟の精神を学ばさせていただきました。
その後、美しいハモサビーチで子供達に水遊びをする時間を作っていただきました。
そして18年ぶりにレドンドビーチの桟橋で美味しいシーフードを食べることが出来ました。
とても懐かしかったです。
ホテルへの帰路にトーレンス市のコロンビアパークの大作・香峰子桜の森へ連れて
行って頂きました。 アメリカSGIメンバーの社会に貢献し理解されている証であると強く感じました。 いつの日かコロンビアパークに咲く桜を見たいと思います。
また私が勤めている会社のアメリカ支社も立ち寄って頂き非常にうれしかったです。
駆け足のアメリカ旅行でしたが、家族の生涯に残る思い出となり、またこれをスタートとしていきます。